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東京港区の梶田眼科です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.03-5730-1313

〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目6−3
協栄ビル4階

《眼鏡店様向け梶田眼科の処方箋記載に関する説明》


梶田眼科

  ようこそ、梶田眼科のホームページへ 

        《 梶田眼科から重要なお知らせ 》

  梶田眼科の診療は2024年3月30日午前中で終了します。
  4月1日からの診療は現副院長が同じ場所で「大口眼科」として、承継
  します。安心してご受診頂けますよう、しっかり継承しますので、引き
  続き、よろしくお願いいたします。
                     梶田眼科 院長 梶田雅義

        大口眼科のホームページはこちら

コロナ禍から抜け出して、新しい環境でもタブレット端末やスマホを見る時間が減ることは無く、眼精疲労の患者さん「 スマホ老眼やスマホ斜視」が増加しています。多くの方がドライアイと思っておられる症状は、実は眼の疲労による乾燥感の事が圧倒的に多く、眼鏡やコンタクトレンズの種類や度数を見直すことで、ドライアイ用の目薬が不要になることも少なくありません。
また、眼窩プリーの萎縮による複視「 サギングアイ症候群(Sagging Eye Syndrome)も増加しています。我慢しないで早急に対応されることをお勧めします。
昨年、Amazon出版で「人生が変わるコンタクトレンズ・メガネ選び」を出版しました。自分が 近視であることに引け目を感じている方や、お子さんの 近視進行でお悩みの方に必読の一冊です。また、慢性の肩こり持続する眼精疲労を患っている方も解決の糸口が見つかることと思います。
自分の眼とうまく付き合うためには、自分の眼の特性を正しく知っている必要があります。時代と共に変わる生活環境に適した自分に合った見え方を手に入れて、快適で楽しい生活を送っていただきたいと思います。

大変ご不便をおかけしますが、直前のご予約も承っておりますので、必ず予約してからご受診下さい。 ご来院の際はご使用中ではない眼鏡やコンタクトレンズも必ずすべてご持参ください。
なお、眼鏡やコンタクトレンズ、眼精疲労などの不調でご受診の方は、診察に時間がかかりますので、1〜2時間のゆとりを持って、ご予約下さい。
ご予約状況によっては当日予約ができないこともあります。ご了承下さい。
                            院長 梶田雅義

informationお知らせ

  • 眼鏡処方・コンタクトレンズ処方・眼精疲労の治療で受診の方は必ずご予約下さい。
    また、現在使用中あるいはこれまでに使用したことのある眼鏡やコンタクトレンズ(お分かりになればそのデータ)などお持ちの矯正用具はすべてご持参下さい。
  • 健康保険について
    • 受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
    • 保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。
予約のお問い合わせ
  お電話でのご予約は TEL 03-5730-1313 へ
  メールによるご予約はkajita.gnk@y3.dion.ne.jpへ

最新のトピックス

2023年8月4日(金)夕刊フジの「ブラックジャックを探せ」に、院長の診療と新書籍の執筆に掛ける思いの記事が掲載されました。

【院長最新の出版】

写真 2023年6月 新書籍を出版しました。
近視であることに引け目や負い目を感じている方やお子さんの近視進行でお悩みの方に是非読んでいただきたいです。また、慢性の頭痛や激しい肩こりで苦しんでおられる方にも必読の一冊です。


2014年に幻冬舎から「人生が変わるメガネ選び」を出版して頂きました。
それを一読してから受診される患者さんの屈折矯正に対する理解度が著しく向上しており、眼精疲労の診療がスムーズに進むようになっていました。しかし、増刷されなかったため、amazonで一時、2万円を超える価格で販売されたこともありました。
時代とともにスマートフォンの普及も急激に進む中、眼精疲労の発症原因が大きく様変わりしており、以前の書籍では内容が古くなったと感じていました。
この度、内容を改訂し、新たな事項を追加して、アマゾンのKindle版(電子書籍)とペーパーバック(新書版)で「人生が変わるコンタクトレンズ・メガネ選び」を出版しました。
合わない眼鏡やコンタクトレンズは眼の易疲労、肩こり、頭痛、近見困難、 複視、眼精疲労、自律神経失調症様の症状などを引き起こします。
本書で自分の目に合ったレンズの選び方を知り、見たいところに負担なくピントが合う快適な目を手に入れ、幸せな人生を送って頂きたいと思います。戻る

  「人生が変わるコンタクトレンズ・メガネ選び」
    Kindle版(電子書籍)定価(本体800円税込)

    新書版(ペーパーバック) 定価(1,460円税込)

   


本文から抜粋(近視)
「近視の目は一生涯を通してとても快適な目であると思います。もし、あなたが裸眼で快適に本が読める近視の目をお持ちでしたら、裸眼でもっと遠くが見えるようになりたいなどと考えないで、今の目を大切にして下さい。あなたの近視の目は現代社会に適したとてもすてきな目なのですから。」
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本文から抜粋(近視進行)
「学校近視がどんどん進行して強度近視になり、病的近視になると思い込んでいる人も多いようです。後部ぶどう腫(病的近視)は疾病です。誰もが罹患するものではなく、学校近視が進行して後部ぶどう腫になるわけではありません。後部ぶどう腫になった目がたまたま強度の近視の目になっているため、病的近視と呼ばれるようになったのです。」
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本文から抜粋(慢性の肩こり)
「私はメガネ・コンタクトレンズを変えただけで、目の疲れはもとより、肩こりや吐き気がなくなり、体調が回復したという方を何千人も目の当たりにしてきました。中には体調不良がなくなったことで気持ちまで明るくなり、前向きに自分の人生に向き合えるようになった方もいたぐらいです。」
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本文から抜粋(持続する眼精疲労)
「さらに蓄積が進むと眼精疲労となります。こうなると慢性的な頭痛、吐き気、不眠、胃痛、集中力の低下、重いドライアイや倦怠感などを引き起こし、軽いうつ状態になる人もいます。これは度数の合ったメガネやコンタクトレンズを使っていない、ムリをして裸眼で生活をするといったことで、常日ごろから目に負担を強い、それが自律神経のバランスを崩す原因になったと考えられます。」
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毎日新聞 医療プレミアでサギングアイ症候群について解説しました。
2022年12月8日にアップされました。
ご興味があれば健康を楽しくするカラダに効くサイトをご覧下さい。
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【過去の放送】
NHK総合「あさイチ」に生出演
2021年3月4日午前8:15〜8:55でした。
NHK総合「スペシャル」に出演
施設写真 施設写真
2021年1月24日午後9:00〜9:50に放映されました。

ラジオ日本
12年ぶりにラジオ日本「こんにちは!鶴蒔靖夫です」から収録依頼があり、2020年1月30日に収録しました。
放送は『鶴蒔靖夫の話のキャッチボール』
(「こんにちは!鶴蒔靖夫です」から改題でした)
初回放送は2020年2月12日(水)午前11時40分〜12時に放送されました。
再放送は2020年5月30日(土)午前7時20分〜7時50分に放送されました。
放送局:読売系列ラジオ日本
周波数:AM 1422KHz、FM 92.4MHz

放送は首都圏エリアのみでした。

過去のトピックス

◇ 2019年9月1日 福島県立医科大学眼科開講75周年記念祝賀会で講演しました。
◇ 2018年10月号 文藝春秋(「人間力」がある専門医91人)の1人に選出されました。
◇ 2018年2月28日NHKガッテンに出演しました。
◇ 2018年1月16日TBS「その差って何ですか?」に出演しました。
  「目が疲れやすい人と疲れにくい人の差」
◇ 2017年5月29日NHK あさイチ 特集:眼の病気に出演しました。
  「40歳代から訪れる眼の不調」について解説しました。
◇ 2016年12月24日NHK Eテレ 眼の病気スペシャルに出演しました。
  「ピント合わせの障害と眼位異常による眼精疲労」
◇ 2016年12月1日フジテレビ バイキングに出演しました。
  弱視の解説 ◇ 日刊ゲンダイ2016年2月1日号に掲載されました。
 タイトルは「眼精疲労とドライアイ」でした。
◇ BBCニュースに出てしまいました。
  テーマは睫毛エクステです。ご興味があればBBCニュースをご覧下さい。
◇ 家庭画報2016年2月号のビューティウェルネスに掲載されました。
  タイトルは「アンチエイジング医療新時代」でした。

【院長の著書2】

新著書写真 2021年4月に三輪書店から出版されました。
コロナ禍で増え続ける眼精疲労患者さん。その症状の特徴と対処方法について解説しました。
眼精疲労に苦しむ患者さんの原因や症状は個人の性格に修飾されて、分かりにくくなっています。
眼鏡やコンタクトレンズの処方に携わる方々に一読いただき、できるだけ多くの国民を救って頂きたいとの思いで書き上げました。
眼精疲労の診療に携わる医療従事者の一助になれば幸いです。




   三輪書店「眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック2」 定価(本体6,000円+税)

【院長の著書1】

新著書写真 2018年4月に三輪書店から出版されました。
よく見えるだけではなく、快適に見える眼鏡やコンタクトレンズの処方方法についてやさしく解説しました。
また、眼精疲労に苦しむ患者さんにどのような眼鏡やコンタクトレンズを処方して、改善に向かって頂いたかを症例を呈示して、経験したままを経過を追って解説してみました。
眼鏡やコンタクトレンズの処方に携わる方々に一読いただき、一人でも多くの目の疲労に苦しんでいる国民を救って頂きたいとの思いで書き上げました。
眼鏡やコンタクトレンズの処方に携わる医療従事者の一助になれば幸いです。

三輪書店「眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック」定価(本体6,000円+税)




【院長の新書】

新書写真 2014年9月に幻冬舎から出版されました。
合わない眼鏡やコンタクトレンズは眼の易疲労、肩こり、頭痛、近見困難、 複視、眼精疲労、自律神経失調症様の症状などを引き起こします。
特にピント合わせが正しく行えない調節異常や両眼でものを見るために 視線を合わせる外眼筋のバランス異常(眼位異常)は眼精疲労の原因 になりやすいので注意しましょう。 見えることの考え方を変えると、快適な矯正が得られるようになります。
是非、ご一読してみて下さい。

幻冬舎新書「人生が変わるメガネ選び」定価(本体740円+税)

レーシック後の不具合; レーシックをご検討中の方へ

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協栄ビル4階
TEL 03-5730-1313
FAX 03-5730-1325

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